目次
・ざっくりと紹介 そもそも群馬県館林市とは?
「鶴舞う形の群馬県」と早速の県民ネタで恐縮だが、鶴に例えると大体首根っこ辺りに位置する市。
要するに俺の好きな地元、my placeな訳である。
最近は日本一暑い町としてよく取り上げられたりもしている。
館林市(たてばやしし)は、群馬県南東部にある市。旧邑楽郡。1954年1町7村が合併して市制施行。
引用元:館林市 Wikipedia
ちなみに、分福茶釜で有名なのもこの館林市。
タヌキにゆかりがある館林市で至る所にタヌキの像が置かれている。
他にも「祈り」「実り」「守り」からなる館林里沼も有名だ。
『こちら第三路地裏探検隊。』、発足
そんな自然と歴史ある館林市、市街地には今の建物と古いかつての建物とが混在している。
まさにモダンとノスタルジーが融合しているのだ。
もちろん、全国各地にも同じ様な風景が見られると思うが、今回は地元エリアでもある館林市にフォーカスしてみた。
題して、『こちら第三路地裏探検隊。』
群馬県邑楽郡を中心に各地の路地裏を探検しようじゃないかという試みだ。
何故第三なのか、それはもう既に日本中には沢山の路地裏愛好家の方々がおり、各々路地裏を巡り探検している。そんな中、わざわざどこのぞ野郎が今更始めたとてそれは二番煎じ、いや最早三番煎じ状態である。
故の第三である。
もちろん路地裏だけではなく、有名なスポットや周辺エリアにもフォーカスを当てていきたい。
どうなる事か分からないがとりあえず言ったもん勝ちなので細々と弱々しく発足を宣言する。
Instagram(インスタグラム)でも同じ作品を投稿しているので覗いてみて下さいませ。
気軽にチェック出来るので早速let’s followだ!
そして両方とも随時チェックだ!!
撮影機材
Canon(キャノン) EOS R
Canon(キャノン)のフルサイズ一眼レフ Canon EOS R。
念願の初フルサイズ機種。
キャノンのフルサイズ機種の中では入門的な機種ではあるが、’週末フォトグラファー’からすると性能は十分過ぎる程。それでいて比較的リーズナブルという奇跡。
撮影をより一層楽しくしてくれる。
Canon(キャノン) EF50mm F1.8 STM
こちらはキャノンユーザー超定番レンズ Canon EF50mmF1.8STM。
いわゆるパンケーキレンズで実売15,000 円前後で購入する事が出来る。
初の交換レンズや単焦点を活かした撮影や構図の練習、サブレンズなどなど色々な使い方が出来る代物。
これだけのレンズがこの価格で購入出来る事から通称’撒き餌’と呼ばれている。
SIGMA(シグマ) 150-600 F5-6.3 DC OS HSMX
600mmクラスでは比較的リーズナブルな SIGMA 150-600F5-6.3 DG OS HSMC。
contemporaryとsportsという2バージョンありこちらはcontemporaryの方。
動く被写体が多ければsportsの方が良さげだ。
通称’バズーカ’。
マジでラピュタの中でパズーがマ•ドーラから貰うバズーカ砲に見えてくる。
若干暗いのとAF時にもたついたり上手くピントが合わない事もあるが、それを差し引いても外せないレンズ。
600mmの威力は想像以上で、普段見慣れた景色も別世界に。
もう一本150mm以下のレンズがあれば正直十分。
重さも想像以上。
・館林駅を中心に散策。
『こちら第三路地裏探検隊。』はまず館林駅東口に降り立った。
以前はこの辺りにキンカ堂という大きなショッピングセンターがあった。
時代の流れに負け今はもう跡形も無い。
さっそくタヌキ達が出迎えてくれる。
ちなみにここには、日本一暑い町とし毎年夏のニュースで取り上げられる温度計がある場所でもある。
平日という事もあり閑散とした駅前通り。
役目を終え舞い散る落ち葉も相まって、どこか儚く物悲しい雰囲気。
ふと現れたオシャレなカフェ。あいにくのクローズ。
今日だけで何台もの郵便配達員とすれ違った。
毎日ご苦労様です。
駅前から大分離れた所から撮影した一枚。
600mm望遠の威力を改めて実感。
自分の中で600mmは外せないレンズとなっている。
・モダンとノスタルジー。様々な時代が交差する街。
駅前通りは商店街が立ち並び、人や車の往来もそれなりにあるthe•関東郊外の駅前通りといったところ。
しかしここから一歩でも路地裏に踏み入ると、そこはまるでタイムスリップしたかの様な、そこだけ時が止まっているかの様な景色が目に飛び込んで来る。
モダンでもありつつ、ノスタルジーな要素も色濃く残す。
様々な時代が交差する町。それが館林。
かなりの年月を超えてきたであろうこの建物。
案内板が出ておりちょっとしたスポットに。
そしてここでもタヌキを発見。
先程とはうって変わって近代的な建物。
しかしやはりモダンでもありつつどこかノスタルジックな要素も併せ持つ。
昔の路地裏要素を残している。
道幅もかなり狭く軽自動車さえすれ違うの困難な程だ。
だがそれがいい。
こちらもモダンとノスタルジーを併せ持つ一枚。
奥の近代的マンションと手前の昔からある商店街の店舗と看板。
まさにモダンとノスタルジーが交差している。
路地裏から少し抜けた所もどこかレトロ感が漂う。
館林市市役所前の交差点。
ここは館林と栃木県佐野市をつなぐ大動脈。
さすがにここ周辺はモダンな印象で、ノスタルジー要素はあまり見られない。
モダンとノスタルジーを堪能。
今回は短い時間の中でざっと撮影してきてしまった。
再訪時はもっと時間を掛けて別エリアも探索しよう。
今回探索したの館林駅東口からほんの周辺を周っただけで、他にもいい感じのスポットは沢山ある。
発信出来る魅力はまだまだある。
また「インスタと変わらねーじゃねーか」と言うお声が聞こえて来そうな気がするが、いちびりな手前、自分のブログやらwebサイト的な物が欲しかったので作成するに至った。
今後はオリジナルコンテンツの充実も図りつつ、chilloutでactiveなlifeを謳歌しようと思う。
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